今週も週刊スピリッツに『チ。』載ってます
— 魚豊 「チ。地球の運動について」スピリッツにて連載中 (@uotouoto) April 12, 2022
来週最終回です
是非!
<チ。-地球の運動について->地動説マンガが完結 「スピリッツ」話題作(MANTANWEB)#Yahooニュースhttps://t.co/fE4tg1ul0s
— ml (@t221192) April 17, 2022
スピリッツ20号
— 吉川きっちょむ┋マンガ大好き芸人 (@kittyomz) April 17, 2022
『チー地球の運動についてー』最終回。
うおー!!なるほどなー!!!何回か読み返していろいろ調べて唸りました!!
単行本派の人は6月30日にこの感動を!
最終回を記念して出た「チ。」Tシャツいいなーhttps://t.co/9V0H3vL0ZH pic.twitter.com/cKzj5tQ1Jr
チ。―地球の運動について―(週刊ビッグコミックスピリッツ)
— 師出 (@sisyutu1) April 17, 2022
最終回。
アルベルトはコペルニクスへと繋がる人物でしたか。
最終回はかなり考えさせられる内容で二度読みでは足りない感じだったので、じっくり読む事にします。
魚豊先生お疲れ様でした。
『チ。-地球の運動について-』の最終話読了。これまで物語の主役であった地動説を巡る物語が後景化し、知的好奇心を巡る問いが前面化する構成に感心。だからこそ「チ。」が主題で「地球の運動について」が副題か。知的好奇心というテーマをエンタメに昇華した稀有な作品。学生に特に読んでほしい。
— 谷村要(Kaname TANIMURA) (@kanat2009) April 17, 2022
あ〜愛(LOVE)だな…楽しかった!読んでる時間全てが良い時間だったって思える漫画で本当に気持ちよかった。改めてチ。-地球の運動について- 完結おめでとうございます魚豊先生 めちゃくちゃおもしろかったし、多分これからも読み返すたび面白いです。サイコー…
— ヵッォ (@Mega_Lomania_) April 17, 2022
「チ。」最終回読了
— 居酒屋ほえ (@izakaya_hoe) April 17, 2022
確かに面白かった、スピリッツで連載してくれてありがとう
ただ、ヨレンタさん子供時代が面白過ぎた
それと比較すると後半は微妙かも
終わり方も私はこれでいいけど
消化不良な人も多いんじゃないかな?
単行本一気読みを強く推奨したい
写本はどうなったのか、ラファウは何だったのかとか気になりすぎる
— しゃまこ (@syasa_fudie) April 17, 2022
私はexラファウ先生は全くの別人説で。ちょっと境遇が似ててちょっと性格も似ててちょっと容姿が似てるだけで全然関係の無い人、実際は顔もちょっと違うし名前も違うかもしれない
— ゆりのね (@yrnn_yrn) April 17, 2022
歴史に名は残らなかったけど本のタイトルはコペルニクスに影響を与えたよ
って話かと思ったけどラファウが謎すぎる
ラファウがほんとわからんままだ
アルベルト”ブルゼフスキ” カッコつけてると思ったら実在の人物だったか
>主な業績
>月が楕円軌道を描いていることを発見
>月がつねに同じ面を地球に向けていることの指摘
で結局、ラファウから始まるエピソードは
何を見させられてたんだよ?
先生がラファウである必要あったんか?
結局あのラファウって何?
神父みたいなやつがヨレンタ見逃した人の相棒だろうなってのはわかったがあの大人ラファウはなんなんだよ
単行本で加筆あるよね?
単行本の最後の1ページまで見逃すな的な謳い文句書いてあったし加筆はありそう
今号の表紙にノヴァクがいなかったな。
第三章まで皆勤賞だったのに。
終盤ラファウ出さん方が余計な混乱を招かなかったと思う
結局最終章のラファウは誰だったんだ?
同名の別人なのか幻影なのかまさかの本人なのか
とりあえず最終回は俺には学がなくて良く分からんかったわ
>>435
読者の見た幻影とかじゃないの
本当は田中さんでも、ここまで見た読者にはラファウに見えるとか
とりあえずぽっと出のアルベルト自体が誰なんだ!?と
しばらくのあいだなってたが……
コペルニクスの師だったと
ポーランドって当時そこまで異教徒云々してたのかな
異教徒ってキリスト教内の教義の解釈だよな
正教くらい離れてたらあんまり気にしなさそうだし
イメージ的にはスペインのカール5世とか
ガリレオの裁判があったイタリアとか
西欧で異端裁判してた感じだけど
ガリレオのはイタリアというカソリックの本拠地なところも当然あるだろうけど、
コペルニクスの時代は地動説は単なる概念で、フィクションのようなものとしてスルーできても、
ガリレオの時代は、望遠鏡が発達して、
実際観測によって地動説を証明しようとしたことから
教会が危機感を覚えてとかなんとか
そういやポーランドって東欧なのに
カソリック国なんだよね。
隣のドイツがプロテスタントが始まった国だし、ロシアはギリシャ正教なのに
なぜかポーランドにはカソリックが残存したのね
その辺は大体カトリックでしょ
オーストリアやチェコもカトリックがマジョリティなんだからドイツに近けりゃプロテスタントになるって思考がおかしい
正教化してないのも東ローマ帝国よりローマのが近いんだから不思議はない
ラファウはある意味一番の狂人だから生きてたとしたらああいうことを一番しそうな人物ではある
うむ、なんだかんだで終わったらわるくなかったな!
まあこんなもんかな
最終回の問答はなんか良く理解できなかったんだけど、人間は完全なんかじゃないから迷って当然だよね、でも頑張って生きていこ?って感じの理解で良いのかな
誰か解説してこういうのに詳しくて頭の良い人
連載でリアルタイムで一回読んだだけでストーリーもほとんど覚えて無い俺だけどw
「知」つまりこの世のすべてを知りたいという純粋な個人の欲求は、
しばし人間の本能である社会性によって阻まれ、
その人は目的を果たすことなく消えてしまうものだから、
社会性に抗わずに、しかし驚きを失わずに、
真理に迫るやり方がきっとあるはず。自分はそれを模索していくと
やがて、ひとつの答えが出る。
でもそれに対して疑問(?)が湧く
その繰り返し繰り返しで
人類は「知」に近づいていく
カトリック教の教えは間違いだったのか?と問えば
繰り返される「?」のひとつでしかなく、
地動説もそのループの中の「?」
でしか無いのだ
なんてのはどうっすかね…
歴史には残らなかったけど彼らは確かに存在し知をめぐる物語が託されたのは本当に良かった
歴史の主流に関われなかったけど、それでも知に命をかけるリレーがあったってのは逆に人間の業と本質を表現してるのでグッド
オクジーの文章がどう渡ったのかよくわからん
2部から3部の間にクラボフスキが貧民の後頭部を写したのが本になって、何故かその存在がヨレンタの組織に伝わり
3部から4部の間にドゥラカの飛ばした伝書鳩が誰かに拾われて原本の在処が掘り出されて…それともラストの手紙がドゥラカの物か?時系列合わないけど
>>516
ラストの手紙がドゥラカの物で、アルベルトはその「地球の運動について」というタイトルを小耳に挟んだだけで実際に
読んだりはしていない。
ただ、そのタイトルの文言に「?」と疑問が頭に浮かび、生涯掛けた研究の端緒となり、それがコペルニクスに繋がった。
書物の原稿自体は結局誰の目にも触れなかったが、たった一つの言葉だけが道端でアルベルトの耳に入り、その疑問に対して
アルベルトが独力で地動説の基礎を作った、そうして知は繋がっていくって話だと思う。
オクジーがどんな文章書いたのかはわからずじまいだったな
最後らへんにわかるのかと期待してた
殺された父親が持ってたという資料
どうなったんだっけ?
息子のアルベルトも見られなかったんだっけ?
>>519
見てないだろう。
ラファウは速攻逮捕されたらしいし。
人気投票したら
1位はオグジー、2位はパデーニだと思うけど異論ある?
この二人が人気1,2位は確定だと思う
>>526
オクジーとグラスのネガポジコンビも、好きだよ。
1位はラファウじゃないかな
2位以下は読めんけどその2人と小ヨレンタとノヴァクがトップ5になると思う
最終回は好きだけど全体通してみると
ノヴァクの最後の扱いがやっぱりちょっとしくった感がある。
裏主役みたいな存在だったのに。
ラファウが生きてる意味はよく分からないけど
最後のアルベルトが〇されずにコペルニクスに知を繋げたのは良かったよ
アルベルトの親父までずっと死の連鎖が続いていたから
ラファウは別人だよな?
処刑されたのに生きてるわけないし
最初に出てきたラファウは
この世のすべてを知りたいという純粋な個人で、
最後に出てきたラファウは
人間の社会性によってその目的を阻まれてしまうことを象徴する存在
最初のラファウはもちろん人殺しなんてしないけど、
その時代の社会性から見れば殺人に等しい行為
つまり排除の対象になる。
だから白ラファウも黒ラファウも、
社会から見れば見た目も名前も同じ存在なんだ
ということを表したかったのかね?
唐突な寓話的展開で、読者を混乱させてまで、あえてやりたかったのなら、何か意味があるはず。
なのでこんな風に解釈してみました
コメント
>人気投票したら
1位はオグジー、2位はパデーニだと思うけど異論ある?
完全同意です! この2人の話のときは、毎週スピリッツ買った瞬間にページをめくってました! ついに捕まったときは1週間落ち込みました…。